低位株投資銘柄

低位株 斜陽産業

低位株には華やかさに欠ける銘柄が多いものですが、斜陽産業と呼ばれる企業の多くは低位株だったりします。これから先の成長を見込めないのですから、大きく値を上げるはずもありません。かつては時代の寵児ともてはやされた企業も時代の趨勢と産業構造が変わることにより、衰退産業の仲間入りを果たすのです。このような企業の株式は発行株数の多い大型株であることが多いようです。また発行済株数だけでなく従業員数なども多かったりします。こういう銘柄は「リストラ」「合理化」などの材料が出ると値動きをすることもあるようです。 かつては花形産業だったけれど、現在は斜陽産業である。 大学の就職課などでは、その時代の花形産業に学生を送り込みたがるものですが、その当時の就職人気ランキングで上位に入る企業も10年たつと不人気産業だったりします。わかりやすく言うとバブルの時代は理系の学生であっても銀行や証券会社に就職することが多かったものですが、バブルの崩壊とともに●●銀行やXX証券、●●信用組合など、たくさんの金融機関が倒産しました。(新聞、テレビなどのマスコミでは、なぜかこのとき「倒産」という言葉を使わず別の単語で対応していました)いづれにしても、経済において、成長する分野というのは移り変わりますので、その辺の見極めが肝心でしょう。